相談例・回答例
出張日当を1日2万円にしても大丈夫ですか?
1日2万円に設定できる可能性はあります。
ただし、旅費規程に書けば、その全額が自動的に非課税になるわけではありません。
- 出張日当は、出張に通常必要と認められる範囲であれば、給与として課税されない可能性があります。
- 金額の妥当性は、役員と従業員のバランスや、同業・同規模の会社と比べて不自然でないかなどから判断されます。
注意したいのは、社長だけが2万円で、従業員との差が大きいケースです。
出張の距離や日数に関係なく一律に支給している場合も、税務調査では理由を聞かれやすくなります。
御社で2万円が現実的か整理するには、会社規模・従業員数、役員報酬、出張先や頻度、交通費・宿泊費の精算方法、旅費規程の内容を確認する必要があります。
条件を確認しながら、無理のない金額と運用方法を整理しましょう。
